設計・解析・評価-独自解析ソフトによる高精度CAE技術

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カタチのない要望にオリジナリティで応える

アイテックの「匠の技」

当社の「匠の技」とは、一人の熟練工によるものではなく、設計段階から製品に関与し製品の最適化に取り組む作業や、様々な試験を通じた安定した製品品質の実現、エラーを起こさない日々の生産工程などにより生み出されます。

業務体制

アイテックではコンピューターによる肉厚解析、強度解析、風量解析を使用し、お客様に製品についてご提案します。また最新の設備と技術で、その製品づくりを実現し、お客様に喜んで頂けるよう一歩一歩進んでまいりました。解析技術は試作工数や開発費用を削減する為の技術としてお客様に様々な提案をしています。安定した品質とその保証を目指し、社内はもとより取引メーカーの方々にも協力していただきその実現を目指しております。

3次元測定機(接触・非接触)

FARO Laser ScanArmV3を2010年5月より導入しました。測定データとCADとの比較に利用することができます。ハードプローブ(接触式)で要素を早く正確に測定、レーザースキャナー(非接触)で測定物の形状を大量のデータでスキャンすることにより、より高度な品質を実現できる環境をととのえました。

恒温高湿槽

熱サイクル試験と言われる、その製品の要求どおり、高温、低温、湿度を設定しその温度の中で樹脂部品がどのような影響を受けるか、その影響により変形、しわ、はがれ等が発生しないか、それは許容範囲か、など様々な製品データを確認する装置です。